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「乾しいたけの日」銀座・数寄屋橋広場でイベント実施

大人気のくまモン

今年の7月7日は6回目の「乾しいたけの日」でしたが、西日本の集中豪雨被害情報が続く中、東京地方も前日の6日は相当量の雨があり、7日のイベントの中止の決断も念頭に置く中で当日の朝を迎えましたが雨は止み、曇天の恰好の日和に恵まれ、予定どおり開催することができました。

場所はこれまでと同じ東京銀座・数寄屋橋交番裏の広場で、2013年から“乾しいたけの日・そうめんの日キャンペーン”を全国乾麺協同組合連合会とコラボして実施しています。

当日は、原木乾しいたけキャラクター「乾しいたけ貴婦人」の他に、熊本県の「くまモン」、大分県の「めじろん」の応援参加も得られ、1,000個用意した無償提供品(乾しいたけ20g、3種類の冊子(「保健的効用Book」「なぜ今、日本産乾しいたけなのか」「日本産・原木乾しいたけなぜなぜHandbook」)、4種類の料理レシピリーフレット)の配布は約40分の間に大盛況の中で終了しました。

 

仲良く並んでハイポーズ

クヌギやナラの原木で育てた生のしいたけを乾燥してつくった「日本産・原木乾しいたけ」は、旨味たっぷり、栄養成分が豊富な無農薬・肥料の自然なエコ食品です。しかも環境保全の視点からも極めて重要な「農林水産循環システム」の一翼をも担っています。

 

「日本産・原木乾しいたけ」のファンになってくださることをお願いし、PRいたしました。

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